安心のある暮らし
サービス付高齢者住宅の特徴は「高齢者にふさわしいハード」と「安心できる見守りサービス」です。みどりの里もその特徴を兼ねそなえています。
安全を考えた「高齢者にふさわしいハード」(※施設案内でご紹介)
- バリアフリー構造
- 一定の面積、設備
安心できる生活「見守りサービス」
- 安否確認サービス
- 生活相談サービス
ここではみどりの里の安心を支える仕組みをご紹介いたします。
安否確認
専門のスタッフが常時館内の見廻り、入居者の皆さんの生活状況を把握し、安否確認を行います。
昼間
7時、12時、17時、またお食事の際にもお部屋を訪問させていただきます。
夜間
21時、24時、2時に安心してお休みいただけるよう専門のスタッフが各お部屋を巡回しております。
生活相談
医療、日常生活、介護など、それぞれ専任の相談員がおりますのでお気軽にご相談ください。
身の回りの備品の不備、健康相談、連携医療施設への連絡など、生活を行っていく中での不便や支障のあることをお伺いし改善するとともに、一人暮らしの不安面をご相談により解消し、快適な生活に繋がるサポートをいたします。
窓口サービス
入居をご希望の方やみどりの里にご興味のある方、入居者さまのご家族などを対象に食堂横にて窓口サービスを行っております。窓口サービスでは生活サポートに関するご相談や施設についての疑問・質問を承り、わかりやすくお答えいたします。
受付でも常時係りのものが待機し、ご来訪の方への対応やお荷物のお預かりなどを行っております。また、受付からでも窓口サービスのご利用は可能ですので遠慮なくご相談ください。
安心設備
窓口周辺設備
セキュリティや安全面に考慮し、カメラ付きインターホンを設置しております。ドアが閉まった状態で状況確認や会話が可能です。
正面玄関の自動ドアは、中から外に出る際にボタンを押さなければ扉が開かない仕組みとなっており、防犯や事故防止に繋がっております。
緊急通報
全部屋にナースコールを完備しており、365日24時間の緊急通報体制を確保しております。職員のPHSはナースコール対応となっており、緊急通報を見逃すこともありません。
万一の際は隣接の高杉内科外科小児科脳外科との連携により、迅速な処置、対応が可能となっております。またご家族さまへ向けても緊急連絡先などの連携体制を整え、ご入居者さまの安全をサポートいたします。
個人情報の管理
昨今、認知症の患者様が徘徊され、行方不明になってしまう、または事故に遭われるということがあります。当施設ではそういった事態に備え、入居者様の個人情報を作成しています。
当施設で保管しておくことで行方がわからなくなった場合の捜索用として、入居者様においては名札として携帯していただくことでご自身の現在の状況を説明するために役立ちます。名札には入居者様の氏名と年齢、施設の住所、施設の電話番号のみを掲載し、入居者様のプライベートに関わることは掲載しません。
※ただし、警察や救急に提示する必要がある場合は身体的特徴や病状など入居者様個人に関わる情報を提示させていただきます。